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ROCKY ロゴ.jpg 更新日 2011-07-05 | 作成日 2008-01-24

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 ergo腰椎ベルトは人間工学の見地から研究され、よって上部と下部の形状は対象ではありません。着用にあたっては、必ず e マークパッチが左側にくるようにして下さい。
 尚 sports-7ベルトパッチには左右の指定はありません。お気軽にお使い下さい。

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A 正しい着用- 前側

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B 正しい着用- 後側

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C 正しい着用- 横側

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D 誤った着用- 前側

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E 誤った着用- 後側

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SSS スウィートスポットサーチ

正しい着用法

 着用法についてあまり神経質になる必要はありませんが、腰椎ベルトが最高のパフォーマンスを発揮するよう基本的な注意事項を紹介します。
 ROCKY腰椎ベルトは製品にかかわらず、腰椎を安定させるために受け皿となる仙骨間接を引き締めるよう、腸骨に圧力をかけられるよう設計されています。よってベルト下部(ベルト縦高の下方30%くらい)が腸骨(左右にグリグリがある骨盤)を締め付けられる位置に着用して下さい。またこの位置で着用しないと、腹部アンダーサポート機能も充分に発揮出来ない事になります。

A

 腸骨もキチンと圧迫出来ている、前方から見た正しい着用です。

B

 腸骨もキチンと圧迫出来ている、後方から見た正しい着用です。

C

 腸骨もキチンと圧迫出来ている、横側から見た正しい着用です。

D

 腸骨の圧迫が不足しています。またベースベルトを極端にクロスしているため、腰部サポートに不可欠な腹圧が上がりません。女性など、胴と腰の全周差が顕著な場合において多少クロスすることは問題ありませんが、写真の例は極端です。

E

 腸骨の圧迫が不足している、後方から見た誤った例です。この位置では運動の自由度が損なわれ、また腰椎を安定されられません。

SSS

 ディファレントサポート機能を有してこそ可能となる、ROCKY腰椎ベルトのスウィートスポットサーチです。左右のウィングベルトを上下させることで、微妙な場所にある背部のサポート位置を探れます。(SSSとは スウィートスポットサーチの頭文字をとったものです。)

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  対象ウェスト長   S : 55〜74cm・ M : 71〜90cm・ L : 83〜115cm

  ベルト高      6 : 16cm・    7 : 18cm・    8 : 20cm

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プライシングポリシー

 ライダーの負担を少しでも軽減するよう低価格化を打出しながら、精度・品質・デザインは最高水準を保つ。製品開発は常時行われ、そのテストは多くのトップサポートライダーにより行われています。
 HWK & STEALTH製品は海外製品と比較するとおよそ20〜40%後低価格設定になっていますが、これは地道な企業努力と、海外製品と比べ関税と輸入諸費用そしてインポーター利益が計上されないためであり、決して安易なコストダウンによるものではありません。どの製品もHWK & STEALTH がプライドをかけて送りだす製品です。どうぞご安心してお求め下さい。